業務案内

ここでは当事務所で行っている業務のうち、身近な内容についてご紹介しております。

遺言書の作成

遺言書 遺言書とは、遺言を作成した方の最終の意思表示です。

私はまだ元気だから作るのはもう少し先で良いと思ってはいませんか?

あの時にしておけば良かったと後悔しないよう、元気な時に作成しておくことが重要です。

 遺言書を作成するということは自分自身だけでなく残された家族にとっても安心です。

一緒に考え、大切な家族に将来の安心という財産を残しませんか。

贈与

贈与 生前贈与は、何らかの不安を解消しようと行うことが多いのが実情です。

しかし、単純に贈与をしてしまうと、自身が思っていたこととは全く異なる結果を招く場合もあります。

 何を目的として贈与をするのかしっかりと把握し依頼者様にとってベストな方法を提案いたします。

相続手続き

相続 相続には大きく分けて二つの場面があります。

相続が開始される前と後です。

将来の相続について、自身がどのような立場になるか、きちんと把握されている方は決して多くはありません。

それがわかっていれば、相続が開始する前にリスクを回避、又は軽減する手段を講じることも可能です。

 相続が発生した後に関しては、どのように進めていけば相続人間で争いなく納得して頂けるのか提案いたします。

同時に、財産を承継した方自身の将来発生する相続について考えることも必要です。

 まずは依頼者様自身が置かれている状況をしっかり認識し、将来の不安を解消する手段を提案いたします。

土地境界確定

 境界標 ご自宅などの所有地に境界標は設置されていますか?

境界標は写真にあるような金属プレートのほか、石杭、コンクリート杭、プラスチック杭等、様々な種類のものが用意されています。

境界標が見当たらない場合、土地の境界がはっきりとせず、お隣と争いになることもあります。

お持ちの土地は代々相続されますので、境界標を設置し、第三者に対しても明確にしておくことは、子や孫に対する責任でもあります。

各種資料を調査・閲覧の上、測量を行い、境界をはっきりさせるお手伝いをいたします。

 

建物表題登記

 家 あなたのご自宅は法務局に登記されていますか?

金融機関から借入れを起こし建築した場合、建物は既に登記されています。

しかし、金融機関から融資を受けずに自己資金で建築された建物については、登記されていないことが多々あります。

このような場合、相続や売買する際に初めて登記することになりますが、新築当初に登記するよりも多くの労力と費用を要します。

建物を新築・増築・改築をされたときは、登記が必要となりますので、ご相談ください。

 

 その他

こちらでご紹介させて頂いた業務内容は一例です。

当事務所には、司法書士、土地家屋調査士、行政書士が在籍しており、様々な手続きをワンストップで提供いたします。